2011/01/25

簡単な注文書アプリを作りました

従来、外注先への注文書はExcelで作成して仕入れ先ごとのフォルダに別名保存し、運用してきました。





これだと個別の製品の履歴を追いたいときに個々のファイルを開かないといけません。

どこの仕入先に発注したかも忘れてたらいろんなフォルダを開くハメになります。


最近はデスクトップ検索なんて便利なものもありますが、端末によっては非常に重くなるし、検索のレスポンスもそこまでよくはありません。

デスクトップ検索は非定型のデータに対して「ああいうの作ったけどどこだったっけ?」に使うものだと思います。


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話を戻しますが、仕入れ先への注文書をFilemakerで作ってみました。


ただ、これもよくある話ですが、基幹システムで持っている仕入れ先のマスタデータと別系統のデータを使って作成してしまうとデータの整合性がとれなくなり、将来的に「使える」データとはなりません。


データは「連携」させることで初めて利用価値が出てくるのです。
(ため込むだけでは使い勝手が限られます。)


FilemakerのVer9以降ではODBC経由で別DBのデータに直接アクセスできます

(Accessのリンクテーブルと大体同じ感じです。)


基幹系のマスタデータを利用して仕入先や社内の発注担当者を一覧から選択するような形にしてみました。







これで

「あの製品いつ何と注文したっけ?」

「前回、何個ロットで単価はいくらだったっけ?」

がなくなりますね。


実際は自己管理ができていないだけだったのに”忙しい”を理由に手を付けていませんでした。


小さな作りこみで皆の「探す」時間を節約できると思うとまず最初にやるべきなのです。


これからも皆の効率が上がるような仕事は率先してしてゆきたいと思います。



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【おまけ】Filemakerのポータル機能を使った際のデータ追加に関して。


注文書のヘッダ情報に対して、個別の品物の詳細情報をFilemakerのポータル機能で表示させることで注文書を作成しましたが、最初データの追加が出来なくて設定を色々調べました。


よく考えれば当然わかることなのですが、データの整合性を保つためにテーブル間のリレーションの詳細設定をする必要がありました。







再度うっかりしないように記録化。

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