2011/02/21

[展示会]ジャパンゴルフフェア2011

ジャパンゴルフフェアに行ってきました。





まず、本業で普通にこれ作れそうねって思ったのがゴルフクラブのリペア用治具。


まあ、これはニッチなところなので今さら後発で作るメリットがどれだけあるかってところですね。






クラブに関して言うと全メーカー見ましたが、


・テイラーメード社のボルト型ウェイトのアタッチメント選択でバランス調整出来るクラブ

・他社の、フェースが別素材のクラブで従来の複合ヘッドにない取り付け方をしているクラブヘッド

・ディンプルにフィットする形状に加工されたフェースのパターヘッド


…などこれまでは素材そのものや全体形状で高機能化していたゴルフクラブに最近は部分的な形状や機構的な組合せ考えが入り始めており、うちでも地クラブ作れる余地がありそうです。




個人的にはPINGのブースは学生時代に慣れ親しんだパターやアイアンののヘッドが展示されていて見入ってしまいました。







世界的にも有名な日本のカーボンシャフトメーカー「フジクラ」。

ゴルフのシャフトだけで有名な会社ではありません。


「藤倉ゴム工業」と言った方がピンと来る方も多いかと思います。







ヨネックスは完全に石川遼バブルですね。







他のクラブメーカーでいうと、タイトリストのいい意味で硬派なクラブ作りには好感が持てました。



計測器コーナーでは数々のGPSナビがありました。


この形式の機器はコースレイアウトがわかり、スコア集計などもできて多機能です。


しかしながら、ソフトウェアありきのものなのでスマートフォンの普及にともない携帯のアプリに置き換わって専用ハードは無くなってゆくでしょう。


ニコンなどが出している、レーザー形式の距離測定器は光学機器なのでそういった多機能さはありませんが、GPS形式でおこりがちな距離の誤差がなく測定できると言うことでこちらのほうが後々生き残ると思われます。


今後、レーザー式とGPS式のハイブリット形式がでればこの分野の製品はもう少し伸びしろがあるかもしれません。




面白いところではワンピースのキャラクターをヘッドカバーや小物にしたグッズの展示がありましたが、キャラクター物は流行り廃りがあるので疑問は感じました。






小物で面白いのはライトですね。
バランス調整用の重りなど、昔からここでは独壇場ですが。

ただ、あまりにも定番で大きな伸びはないかもしれません。



自社で作るなら小物関係か削り出しクラブのヘッドあたりだと思いましたが、今あるようなものだと価格競争で大手には敵わないでしょう。


クラブヘッドに関しては機械加工ならではの形状や機械屋だからできる機構上の工夫などを考えたいと思いました。


小物に関しては今までなかったものを考えられれば大きなチャンスになりますね。


とはいえ、自分が「これいけんじゃねえのか?」と思っていたものが既に商品化されているのを見て、もっと知恵を出さないといけないと感じました。



…と、頑張って仕事を絡めて書いてみましたが、この展示会一度行ってみたかったんですよね。


面白い製品を考えていつか出展できると楽しいなあ。

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2 件のコメント:

  1. 以前 自前の設計でパターを作りました。
    http://www.dyshow.jp/new-gyoumunaiyou.html#sonota

    そういえばプロ選手から特許品のパター製作を依頼されたこともありました。

    意外とゴルフとはつながっています。

    リンクさせていただきました。
    よろしくポン!
    http://dyshow.blog5.fc2.com/

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  2. >いしづかさん

    こちらこそよろしくお願いしますです!

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