2011/02/08

在庫管理を見直す

以前から社内で動いている在庫管理DB+アプリがあります。


自社開発のこのシステムは非常に優れモノで、携帯電話も操作がわからなくて持たない65歳のパートさんが一人でシステムを回しています。




とはいえ、物足りなさも最近は目立ってきました。


基幹システムの置き換えを機会にこれも置き換えてしまおうかと思っています。



そういうタイミングで出会ったのがこの本。


通勤大学実践MBA 戦略物流 (通勤大学文庫)


大学の先輩が著者です。


物流なんて関係ないや、と思ってましたが、読んでみるとうちみたいな町工場レベルでも社内の製品の流れに適用できる記述がたくさんありました。


あたりまえかもしれませんが、社内のものの流れもまた「物流」なんですね。


特に在庫管理の項は非常に参考になります。




なんてことを思い出しながら、今後の在庫管理のフローを考えたのでメモ。

[処理の流れ]


在庫実数に入れるのは完成品在庫


仕掛品在庫は滞留中の作業でとらえておく


滞留中の生産オーダーはフラグ付して残作業に表示させない
→どこにあるかもわかるようにする

完成品実在庫数から将来的な理論在庫数の推移をみられるようにしておく。


理論在庫数がマイナスになるタイミングを見て手配を出す。


手配時に滞留中の生産オーダーがあれば滞留フラグを消してアクティブオーダーにする


滞留中の生産オーダーがなければ新規に生産オーダーを立てる



[処理内容ここまで]


ということで新システムの在庫周りの下準備を行っているのですが、ここで活躍しているのがアルバイトのI君。


在庫管理システムの基礎となる各種コード化の作業をお願いしています。




彼は機械科の大学生で色々と理解が早く、設計の仕事からこういった社内カイゼンの活動まで大活躍です。


そして、そんな彼のおばあさんはなんと当社の元パートさん。

世代を超えて由紀精密はどんどん成長してゆきます。

1 件のコメント: