2012/04/16

SPモードでのVPN利用の際の注意点

個人的な話ですが、最近携帯をXperia(SO-01B)からArrows X LTE(F-05D)に機種変しました。





機種変後の大きな違いは標準でテザリング機能がついていること。

また、(7GB/月以上通信を行うと帯域が128kb/sに絞られる制限付ですが)パケット定額もテザリングしても上限が変わらない。

仕事での外出先使用くらいしか考えていない自分にはPCでメールチェックできれば十分です。



これで手放しで喜べるとかいうとそんなことはなくて、特にVPN接続を利用されている方には注意が必要です。

VPNのプロトコルにはPPTPとL2TPという二つのプロトコルがあり、
  • 1万円台くらいまでの普及モデルのルータのVPN機能はPPTPであることが多い
  • SPモードはPPTPに対応していない
  • moperaなら対応しているが、moperaで契約してもテザリングするとSPモードに接続が切り替わる
つまりテザリングでお手軽なPPTPのVPNに接続しようとしても出来ないということです。


解決するには別途wifiルータを契約するか、VPNのプロトコルをL2TPにするかとなります。

wifiルータはそこら中に売っているので個別に検討して頂くとして、L2TPにするとしてどうするか。

VPN接続先のVPNサーバをL2TP対応にすることです。

WindowsやリナックスのサーバOSで設定をしてもよいでしょう。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc787915%28v=ws.10%29.aspx
http://network.station.ez-net.jp/server/remote/Linux/l2tp.asp

ソフトウェアを利用するのもよいでしょう。


また、L2TP対応のVPNサーバ機能付きのルータはヤマハなどから出ていますが、家庭や小規模の事務所などで一般的に使われるルータよりは少し高いです。

そこはwifiルータで毎月何千円か余分に出てゆくのとハードかっておしまいとどちらが良いかの判断になりますね。

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