2014/09/27

玉縄城址周辺を歩く


近所の玉縄城址をめぐる散歩をしてきました。

玉縄城は後北条氏祖の北条早雲築城の平山城として知られ、現在の鎌倉市城廻付近に本丸があったとされています。(うろ覚えベース)

玉縄城(Wikipedia)

その本丸跡付近は現在女子高になっていて普通には入れないため、周囲の史跡を散歩してきました。


【龍宝寺】

開祖は北条綱成で有名な玉縄北条氏。

境内には資料館や、移築してきた古民家、幼稚園などもある。

戦前には海軍捕虜収容所があったとのこと。














【諏訪神社】

鳥居には「諏訪 御霊 両大神」とあり、諏訪神社のほかに大庭氏や梶原景時で有名な鎌倉党の鎌倉景政(景正ともいう)を祀った御霊神社も合祀されていることがわかる。









【植木谷戸西公園】

城門跡に続く七曲り坂ふもとの大きなマンションに隣接する公園。

「玉縄城址」のパネルがあるが色あせていて内容の判読が困難。








【七曲り坂】

龍宝寺方面から城門跡へ上ることのできる坂。

ここにも龍宝寺とは別のこども園がある。

 





【城門跡】

坂を上ったところにあるのが現在も女子高の裏門になっている城門跡。






とこんな感じです。

鎌倉市の観光サイトにもこれらを含むコースが紹介されているので、ご興味のある方はこちらもどうぞ。

中世の山城、玉縄城の面影を訪ねるコース




2014/09/11

社内SNS "Yammer" の活用:その他社内コミュニケーションシステムとの棲み分け

【利用形態とその他のコミュニケーションサービス】

以前、複数の社内SNSを比較・評価した際の様子をポストしてみましたが、運用を始めてしばらくたったので今回は実際に使用してみてのレポートをしたいと思います。


社内では同時期に拠点間ネットワークの構築、Office 365の導入も行っており、
  • 拠点間VPN網を利用した内線電話・Webカメラでのコミュニケーション
  • Exchange Onlineを利用したメールシステム
  • Lyncを利用したチャットやWeb会議システム
  • Yammaerを利用した社内SNS
といった具合に様々な社内コミュニケーションの仕組みが整いました。



【各サービスの指標による評価と各々の役割】

いくつかの指標で各システムを評価したのが次の表です。


注記:表中の*1~4に関する追加説明

*1 設定により外部組織との接続が可能です
*2 外線電話と同じ端末を使っている、という意味合いから
*3 招待制で本人の登録が必要
*4 現在、自社内ではインストールを推奨はしていますが、強制していません


なお、ここで比較に利用した指標と定義をまとめておきます。
  • 同時性…コミュニケーションにリアルタイム性を求められるかそうでないか
  • 記録化…コミュニケーション記録が自動的にとられているかどうか
  • 連続性…同一トピックに関する連続的なコミュニケーションが可能か
  • オープン性…システムが社内で閉じられているか、社外とも自由に通信可能か
  • 参加強制…強制的に参加が求められるか否か
この表から見えてくる役割を次のようにとらえて、実際の活用を行っています。



社内SNS
拠点間や海外出張者など、時間的・物理的な隔たりのある場合のコミュニケーションに向いており、自社では海外での展示会や作業の様子を写真でアップして報告するなどの利用方法を行っています。

FBのようなインターフェイスで緩めのコミュニケーションが向いており、ここでのアウトプットをきちっと管理するのにはSharepoint Onlineなどの別サービスや属人的な管理手法を用いてタスクや文書、記録などの管理を行っていく必要があります。


メール
SPAMが多い、スレッド化はできるがスレッドを意識しない返信をしてしまうと話題が発散しやすい、など不便なことも感じますが、組織間でのやり取りでは一番多く利用している手段です。これはFAXや電話に比べると記録が残りやすいためです。

社内では外部からのメールを転送して共有するなどの使い方が多いです。
また、Exchangeでの利用をしているので予定やタスクとの連動も便利なところです。


Lync
メッセンジャー機能では入電時の伝言メモなどに利用しています。
また、Web会議システムでは地理的に離れた場所同士で同じ画面や資料を共有しながらの打ち合わせなどが便利です。

社内ではCADの画面を共有して言葉では伝わりにくい3D形状を確認するなどし、設計担当者・加工担当者間の打合せなどで利用しています。


内線電話
社外からの入電の拠点間転送時に使っています。

のちのち記録が必要となりそうなやり取りに関してはなるべく別の手段も併用することを徹底しています。


…とこんなところです。

ちょっと長くなってきたので今日はこのあたりで。

2014/09/04

デスクトップ仮想化


Amazon workspacesのセミナーに行ってきました。

シンクライアントとかいう言葉が出始めたころはあまり現実味を感じていなかったこの手のサービスですが、先月の東京リージョンでのamazon workspacesリリースでだいぶ身近に感じることができるようになりました。



【導入メリット】



こういった技術のメリットは
  • セキュリティ向上
  • 変動リスクに対するコストメリット
  • ワークスタイルの多様性
  • 事業継続性
等があるかと思います。

加えてAWS上にサーバを構築しているユーザには社内LANとAWS間のデータ転送の利用料金を抑えるメリットも出てくるでしょう。



【自社の対応】

セミナーで話を聞いてみましたが、現状として
  • 作成した仮想マシンのイメージ化ができない
  • 競合サービスが出てきて料金が下がる余地があると考えている
  • 自社のクラウド化推進に対する顧客のとらえ方が見えていない
ところからすぐの採用は予定していません。


将来的には

  • 業務系のネットワークをそのままクラウドにあげてしまう
  • 設計・デザイン・工作機械接続用などの特殊用途端末は社内に残す
  • 両者をVPNで接続する
というのが間接部門のスリム化や人材確保に有効な形態かなと思っています。


【メモ】 

余談ですが、、スピーカーの一人でサーバー ワークスの大石社長の話が非常に面白く、わかりやすかったので一部をメモとして残します。

具体的にはクラウド利用の際のセキュリティに対する不安ってありますよね、みたいな話題の部分で
  • 安心と安全は違うもの。不安と危険も違うもの。
  • AWSではさまざまなセキュリティに関する第三者認証を取得
  • NASAやCIAでのセキュリティ監査も通過し、採用されている
  • 情報は重要なので社外に出せないという人がいるが、お金が大切なので銀行に預けられないという人はいるか?
というくだりが面白い説明だと思いました。


おまけ:


セミナーの資料とともに配布されたAWSのロゴやサービスのアイコンが練りこまれた「飴」です。

こういう何気ないノベリティって企業のファンを増やす一つの要素ですよね。


【関連リンク】

Amazon Japan(目黒)に伺いました